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EAT,PRAY,LOVE  *食べて、祈って、恋をして*
2010年/米
監督:ライアン・マーフィー
CAST:ジュリア・ロバーツ、ハビエル・バルデム、
    ジェームズ・フランコ、ビリー・クラダップ
    リチャード・ジャンキンス

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<STORY>
NYで作家・ジャーナリストとして活躍するリズ。夫・スティーブンとは結婚8年目、新居も購入し、何不自由ない生活を送っているうようだったが、夫とも心が通わない日々であることがきっかけになりリズは離婚を決意。家を出た彼女は、若い俳優・デイヴィッドと知り合うが上手くいかない。リズは自分を解き放つため、イタリア、インド、バリをめぐる1年間の旅に出ることを決意する。


<感想> 評価 ★3.8
久々に映画館で映画を見ました。
こな美さんと映画なんて何年ぶりやろ?たぶん軽く8年は経過してる。
こな美さんと見るなら、やはりこな美さんの心に”何かしらん”の引っかかりを残せる作品を選びたいと思い、前評判がよくないのは承知の上でジュリア・ロバーツ主演の本作を選びました。

うん、私は2時間半楽しみました。
映画館にいながらイタリアとインドに旅行し、バリ旅行を思い出しました。
この作品は男性には理解できない内容かな。それに若いオンナの子にもわからないと思います。ジュリア・ロバーツと同世代の30~40代がターゲットですね。
この映画には原作があります。映画と同タイトルのエリザベス・ギルバート氏の回想録だそうです。

イタリアで食べ、インドで祈り、バリで恋をするんで(笑)内容が盛りだくさんなため、リズがすべてを停止させ、大切なものを捨て、1年間の旅に出るまでの「きっかけ部分」がかなり端折られています。リズに感情移入して映画を楽しむにはこの導入部分が大切なんでしょうが、端折られてるため「わがままオンナの話」なんて思われてしまうんですよね。もちろん、リズは成功を経験した勝ち組の女性ではあるのだけど、どんな環境にいても自分の人生に納得して進みたいと言う思いで迷ったり、悩んだりはしているもんなんですよ、女性って。リズもその部分で自分を見失いかけて1年間の旅行に出るワケです。
自分を解放させてイタリア人の「人生を楽しむ」と言う感覚を味わい、身振り手振りで自己表現し、自分を「無」にすることができず、祈ることに悩みながら結論を出し、新しい出発のために占い師を頼ってバリで生活をするリズ。彼女の出す結論は迷って悩んで出したものだから失敗したってきっと納得がいくんだろうなー。
アメリカ人には珍しく?(勝手な思い込み?)「調和」を大切にして生きてきたリズが恋によって崩れていくものに恐怖を感じて逃げだそうとするとき、占い師のクトゥは言います。
「顔だけじゃなく肝臓でも笑っているか?恋で乱される調和も調和のひとつだよ」的なこと、こな美さんに捧げます。

世間的評判は良くない映画だったけど、こな美さんにこれをチョイスしたのは当たりだったんじゃないかな?(^o^)
 

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