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ATONEMENT *つぐない*
2008年/英
監督:ジョー・ライト
CAST:キーラ・ナイトレイ、ジェームズ・マカヴォイ
    シアーシャ・ローナン、ロモーラ・ガライ
    ヴァネッサ・レッドグレーヴ

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<STORY>
1935年夏、イングランド。タリス家の屋敷では小説家を夢見る末娘ブライオニーが、休暇で帰省する兄と友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていた。一方大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々を送る姉セシーリアは、ある出来事をきっかけに使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは些細な行き違いと嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまう。そしてその夜、事件が起こり、ブライオニーはロビーが犯人だと告発し、ロビーは無実を証明することもできず、警察に連行されてしまう。愛し合いながらも引き裂かれたセシーリアとロビー。4年後ロビーは一兵卒として戦場の最前線に送られ、セシーリアは彼との再会を信じて、手紙をしたため続けた。

<感想> 評価 ★3
イギリスのアカデミー賞に該当するBAFTA賞で最優秀作品賞を獲得した作品であり、ネット上でも評価が高かったのと、ジェームズ・マカヴォイが出演しているので鑑賞。
やはり、想像どおり私には少々苦手な作品でしたが、その気持ちを払拭するほどのラスト!とにかくラストに私の心を揺すぶられました。この作品の全てはラストの独白にあると言い切ります。

Storyは単純、知らなくてもわかります。展開さえも読めます。純真な13歳の少女の誤解と嘘、そしてジェラシーが少なくとも3人の人生を変えてしまいます。Storyで楽しむと言うよりは、1つの状況を姉:セシーリアと妹:ブライオニー目線で描いたり、タイプライターから始まる音を劇中ずっとかぶせて効果音にするなど手法で見せる作品でした。
また、ブライオニー役の3人の女優たちの素晴らしい演技力に引き込まれました。
ジェームズ・マカヴォイ、この作品でもいい演技でした。目線と言うか、雰囲気がいいのです。控えめながら確実な存在感を出す俳優です。

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