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CLORSER  *クローサー*
2004年/米 R-15
監督 :マイク・ニコルズ
CAST:ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、
    ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェン

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<STORY>
カラダを重ねるたびに 唇が嘘を重ねる
街で起こったアクシデントからアメリカ娘のアリス(ナタリー・ポートマン)と出会ったダン(ジュード・ロウ)は恋に落ちる。アリスは元ストリッパーでダンは売れない小説家。ダンはアリスと付き合いながらもフォトグラファーとしてロンドンでキャリアを確立しつつあるアンナ(ジュリア・ロバーツ)の存在が気になって仕方がない。アンナはバツイチ。アンナはダンに惹かれてもいた。そんなある日、ダンのいたずらから水族館でアンナとラリー(クライブ・オーウェン)が出会い、結婚することになる。しかし、ダンとアリスとの関係は完全に終わっていなかった。
<感想> 評価 ★3.5
ロンドン。不倫。孤独。四角関係。赤裸々な言葉で綴られる恋人たちの愛し方、愛され方。
パンフに載ってる言葉だが、この通りの話。R-15指定の理由はワイセツな言葉が数多く出てくるからでセックス描写はゼロ。元々、この物語は1997年にロンドンで戯曲として上演された作品を映画化したもの。よって構成は戯曲であり、セリフ劇になっている。
セリフで感情を表現するので、ダンがアンナにラリーとセックスをしたか否か、して良かったか?と問いただすシーンも、逆にダンとして良かったかと聞き出すラリーもウザイし女々しい。
舞台でこれを見ると表情で感情を表現できない分、セリフにする必要があるワケで、効果があるのだろうが映画と言うのはズームがあり細かな表情を映し出す。その上、セリフでそれを表現するのがひつこく思えてしまう。戯曲の映画化のこれがマイナス点だろう。また、男2人・女2人の話だが、内容は男性感情の表現の方が多かった。女の私から言わせてもらえば(今はあなたとこれから一緒に生きて行くのだから、過去の相手(ダンorラリー)として良かったかとか感じたかとかそんなのどうでもいいんじゃないの?)と思ってしまった。男心の勉強にはなったけれど。ラリーは女性とセックスすることにこだわっている。ナゼか?それは『男は孤独。女を性的に満足させることで男としての自信を確認する必要があるから』なのだそうだ。女の私にはわからない男の感情をひとつを知った。
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