映画レビューサイト 独断と偏見で映画の紹介と感想を書いています
 

 

 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 

 

 

 

 
REMEMBER ME  + リメンバー・ミー +
2010年 / 米
監督:アレン・コールター
CAST:ロバート・パティンソン、エミリー・デ・レイヴァン
    クリス・クーパー、レナ・オリン、ピアース・ブロスナン

rememberme.jpg
<STORY>
ニューヨークの安アパートに暮らすタイラーの心は苦悩と怒りで満ちていた。6年前、兄の死が全てを変えた。弁護士の父との溝は埋まらない。母が再婚し、父の愛を見失った11歳の妹を救ってやることもできない。孤独と虚無の日々・・・タイラーは人生の迷子だった。しかし、ある日出会ったアリーの揺るぎなさが彼を開いていく。初めて感じる本気の愛、生きる悦び。やがて、彼女自身が同じ傷を抱えていると知ったとき、バラバラだった家族の再生がゆるやかに訪れる・・・。




<感想> 評価 ★3
キャッチフレーズが、「傷つき閉ざされた心が 愛で解けてゆく 生きる悦びを取り戻した 忘れられない夏」です。恋愛映画のようですが、ヒューマンドラマです。

21歳のタイラーは、自暴自棄で怠惰な毎日を送っています。父親とは元々わかり合ず、父の会社で働いていた兄が何も語らずに自殺したことをきっかけに、父親を非難。深すぎる溝が出来てしまったワケです。タイラーからすれば父親は仕事ばかりで家族を愛してこなかったと思い込んでいます。そして兄の死も、妹:キャロラインが人間関係をうまく結べないのも、ナゼか父親のせいだと思っているのです。そのくせタイラーは、きちんと生きてはいません。そんなタイラーがひょんなことからアリーと知り合います。下心があってアリーと出会いますが、アリーの自立した姿、アリーの過去の痛みも知り、アリーと愛し合うようになります。アリーを愛することでタイラーは心の成長をしていきます。そして父親も、苦しんでいるのだとわかり、新しい関係、自分を作るために動きだしたとき・・・日付は2001年9月11日になります。
2塔そびえ立つ貿易センタービルが映し出され・・・・・そこで起こることとはもう言葉にしなくてもわかると思います。やっと再生しようと動き出したところだったのに、アリーもタイラーの家族もタイラーを失うことに。それまでが、淡々と描かれていただけに、ショッキングなエンディングに思わず「あぁ・・」と思ってしまいました。
だけど、私、このエンディングはちょっとズルいなって思うんです。
あの悲劇を題材にされると、世の中何が起こるのかわからないんだから、きちんと誠実に生きようとか、後悔ないように生きようと思ってしまいますもんね。
評価されない名作とか、一度は見て欲しい作品と言われていたので見たワケですが、私の中ではありがちなテーマだと思ってしまいました。

 
スポンサーサイト

 

 

 

 
 THE REBOUND  *理想の彼氏* 
2009年/米
監督:バート・フレインドリッチ
CAST:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ジャスティン・バーサ

20101031_1840037[1]
<STORY>
夫の浮気が発覚し、40歳で離婚に踏み切った専業主婦のサンディは、2人の子どもを連れて郊外の住宅地を離れNYでアパートを探し、憧れのスポーツ・チャンネルに就職を決める。一方、大学は出たもののいまだに両親の家で暮らすアラムは、失恋の痛手に就活にも身が入らない24歳。そんなアラムがサンディにベビーシッターとして雇われる。共に苦い別離を経験した2人はやがて年齢差を超えて恋に落ちるのだが…。

<感想> 評価 ★3
ラブコメ。
「幸せのレシピ」に続きヒロインはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。最近ますます好きな女優です。キャサリンと恋に落ちるのが「ナショナル・トレジャー」のジャスティン・バーサくん。彼も好きなので楽しみにしてみました。
うん、いい感じのラブコメで、それ以上でもそれ以下でもありません。
40歳のサンディが24歳のアラムを好きになることに躊躇し、不安を抱く気持ちは同年代として理解できるし、サンディが下した決断もわかるなーと。
エンディングも幸せな感じで見終わった感もgoodでした。
しかしまたまた文句が。原題の「THE REBOUND」が「理想の彼氏」になっちゃうんでしょね?原題の意味から考えて「第2の人生への立ち直り」的な意味なのに、それを「理想の彼氏」なんて陳腐なものにしちゃうセンスが悲しいです。
オトナの女性に見てもらいたい1作です。


 

 

 

 

 
LITTLE MISS SUNSHINE *リトル・ミス・サンシャイン*
2006年 / 米
監督:ジョナサン・デイトン
CAST:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カレル
    アラン・アーキン、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン

20091125_1260399[1]
<STORY>
小太りの眼鏡っ子、オリーヴの夢は美少女コンテストで優勝すること。地方予選で繰り上げ優勝した彼女は、ひょんなことから独自の成功論に取りつかれる父:リチャードや母:シェリル、自殺を図ったゲイの伯父:フランク、無言で生活を通し続けている兄:ドウェーンらと車でカリフォルニアで開かれる決勝大会の会場を目指すことになる。

<感想> 評価 ★4
見終わった直後よりも時間が経った方がジワ~と温かな気持ちになってくる・・・私にとってはそんな作品でした。
ちょっと風変わりな家族のロード・ムービーだとは知っていたので苦手かな?と思っていたし、想像よりも評判が良かっただけにイヤ~な予感がして軽く避けてきた作品でした。
しかし、この作品は私の心の中にスッーと軽く入ってきて、程良い程度に感情を揺らし、温かな気持ちにさせてくれました。
ここに出てくる家族6人をそれほど好きにはなれないのだけれど、必死に生きている姿を愛しく思えてくるのです。
特に、ヤク中だけど孫のオリーヴを溺愛するおじいちゃんの存在と、学者のゲイの伯父:フランクの存在、16歳と言う微妙な年齢で人生に迷いながらも強がっている兄:ドウェーンの存在がこの作品を締めていたように思います。
それはきっと家族みんながなんだかんだ批判し、衝突しあいながらも心の底では愛しているベースがあるからなんですよね。

サンダンス映画祭を始め、多くの国際映画祭でスタンディング・オベーションの絶賛を受けたと言うだけある作品でした。

 

 

 

 

 
REALITY BITES *リアリティ・バイツ*
1994年/米
監督 :ベン・スティラー
CAST:ウィノナ・ライダー、イーサン・ホーク、
    ジェニーヌ・ギャロファ、スティーヴィン・ザーン、
    ベン・スティーラー

rialtyb.jpg
<STORY>
大学を卒業した4人の男女の交流を描いた青春ドラマ。
大学を主席で卒業したリレイナ(ウィナノ・ライダー)だったがTV局でバイト扱いのAD。
何かを成し遂げたいと現代の若者の生き方を仲間をビデオに撮ることでドキュメンタリーを作成していた。
仲間には、一方バンド活動で職に就かないトロイ(イーサン・ホーク)。GAPの店で働き、店長に抜擢されたのにエイズに脅えるビッキー。そんな彼らがひょんな事から共同生活を始める。
<感想> 評価 ★4
1994年に少し話題になった映画。
映画の中で有名なアメリカン・ロックが何曲もかかります。
X世代の(当時94年)とアメリカで呼ばれた若者たちの等身大の生活、愛、そして夢を描いた青春映画。
頭はいいのにしたいことが見つからず、さりとて会社に雇用もされたくないと言う生き方に迷い荒れる青年をイーサン・ホーク見事に演じてます。ウィナノ・ライダーも等身大の役をさせるとさすがです。

最後が恋愛映画で終わったのが良かったようなイマイチだったような・・・そんな気がするけれど。

   

 

 

 

 
LEAGUE OF EXTRAORDINARY 
 *リーグ・オブ・レジェンド 時空を越えた戦い
*
2002年/米
監督 :スティーブン・ノリントン
CAST:ショーン・コネリー、スチュアート・タウンゼント、
    ペータ・ウィルソン 

leag.jpg
<STORY>
ベニスで極秘の世界和平会議が開かれようとしていた頃。 鉄仮面の男ファントムにより、ロンドンの中心にある英国銀行が襲撃され、水の都市・ベニスの設計図面が奪われた。ファントムの狙いは和平会議を攻撃し、世界戦争を勃発させる事だった。やがて、一人の男が英国政府に呼び出された。アフリカで暮らす冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)だ。政府は彼に、超人を集めたファントムへの対抗グループ“ザ・リーグ”のリーダーになるよう依頼する。世界の危機と、陰謀のすべてを知らされたクォーターメインは、“ザ・リーグ”のメンバーとともにベニスへと向かう!
<感想> 評価★3
一言、B級映画。 
せっかくショーン・コネリー主演で久々のアクションもの!だったのに、これじゃアニメの実写版だよ。
世界的に有名な主人公が「世界を救うための「ザ・リーグ」を結成すると言う設定はおもしろうと思う。
『ソロモン王の洞窟』の主人公アランをショーン・コネリーが演じ、彼が「ザ・リーグ」のリーダー。
他に、『海底二万里』のネモ船長、『吸血鬼ドラキュラ』のヒロイン:ミナ、『透明人間』のロドニー、『トム・ソーヤーの冒険』のトム・ソーヤー、『ドリアン・グレイの肖像』のドリアン・グレイ、そして、『ジキル博士とハイド氏』のジキル。
「ドリアン・グレイ」を演じるスチュアート・タウンゼントは「クイーンズ・オブ・バンパイア」で美しい吸血鬼を演じて注目されだ俳優だったし、「ロード・オブ・ザ・リング」のアラゴルン役を若すぎると言うことでキャスティング変更になったと言うのがあったので、かなり彼に期待をしていたんだけれど、この映画見て、アラゴルンはヴィゴ・モーテンセンに変更して絶対良かったゾっと確信。
CGが多様されていたがネモ船長とジキル&ハイドは良かった。
とにかく邦題のつけた方にも問題あるよ、この映画。全く時空など越えてないしぃ~
と、言うことで★3はかなりおまけで、私としてはいつかのTV放映を待つこと勧めます。  

 

 

 

 
THE RECRUIT *リクルート*
2003年/米
監督 :ロジャー・ドナルドソン
CAST:アル・パチーノ、コリン・ファレル、
    ブリジット・モイナハン、ガブリエル・マクト

recruit.jpg
<STORY>
マサチューセッツ工科大学のエリート学生であるジェイムズ・クレイトン(コリン・ファレル)は、CIAのベテラン教官ウォルター・バーク(アル・パチーノ)にスカウトされ、CIA特別訓練基地“ファーム”でトレーニングを受ける事になる。
父が遂げた不審な死の解明への期待と、自己へのスリルと充実感が、彼にとってCIAを就職先に選んだ理由だった。しかし、ファームでの過酷な訓練は想像を絶し、愛でさえ利用する非常なマインド・ゲームが彼を待ち構えていた。
どこまでがテストで、どこからが真実なのか…。そんな彼に初めて下された極秘ミッション。それは、彼が最も愛する女性を「二重スパイ」として摘発することだった―。
<感想> 評価 ★3.5
トリックサスペンス。
真実はどれ?誰が敵で、誰が味方?どれがフェイク?
アル・パチーノが教官として何度も言う「虚構」が映画の中に溢れかえってる。この手の映画はついつい(騙されないぞ)と構えて観てしまうので、騙される快感を得られなかった時に(この程度の罠か・・)とガックリしてしまいがち。できれば騙される事が快感!と思って観て欲しい。
で、私の感想。
役者はいいし(私の好み)STORYもしっかりしてる。半分までは非常に興味を持てたのに、後半は私の鈍い勘が全部当たってしまいこのオチですか・・・と言う感想。とても惜しいと思う。
しかし、コリン・ファレルは出る作品出る作品とてもいい!絶対にイチオシ!!
アル・パチーノのと売り出しのキアヌが競演した「ディアボロス」はパチーノに喰われたキアヌだったが、この作品のファレルはパチーノと対等で引けを取っていなかったのが素晴らしい。これからの活躍を期待する。
 

 

 

 

 
LITTLE DANCER *リトル・ダンサー*
2000年/英
監督 :スティーヴン・ダルドリー
CAST:ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、
    ゲアリー・ルイス、イミー・ドラヴィン、
    スチュアート・ウェルズ、アダム・クーパー 

little_dancer.jpg
<STORY>
1984年、イングランド北東部の炭坑町。11歳の少年ビリーは母を亡くし、炭坑で働く父と兄、祖母と共に暮らしている。ボクシング教室へ通っていたある日、彼は偶然婦人の主催するバレエ教室に参加することになり、以来踊ることに魅せられていく。夫人も彼の素質を見込んで熱心に教える。だがそれを知った父は激怒。ビリーはその悔しさをぶつけるかのように、ますますバレエにのめり込む。
<感想> 評価 ★3
よくあるStoryで、話の先読みもできる。が、主人公のビリー役のジェイミー・ベルが魅力いっぱい。彼が笑顔を向けるだけで、情熱をこめて踊るだけで、彼の魅力が画面に溢れる気がする。私的には、ラストシーンがよかった。あのラストシーンがあるから、この映画を見てよかったと 心から思えた。  

 

 

 

 
LITTLE CHILDREN *リトル・チルドレン*
2006年/米
監督 :ケイト・ウィンスレット、トッド・フィールド
CAST:ケイト・ウィンスレット、パトリック・ウィルソン
    ジェニファー・コネリー、ジャッキー・アール・ヘイリー 

little_children.jpg
<STORY>
アメリカのボストン郊外の住宅街に3歳の娘を連れて引っ越してきたサラ。近所の公園へ娘を連れて「公園デビュー」するが他の主婦となかなかとけ込めないでいた。
夫とはうまくいってるとは言えず、孤独を感じる日々。ある日、勇気を出して近所の主婦に話しかけたところ、彼女たちの話題はしばらく公園に姿を見せていない若い父親のことだった。主婦たちは彼を『プロム・キング』と呼んでいた。そこへ『プロム・キング』が息子を連れて現れる。主婦たちは新参者のサラに彼と話をするようにけしかける。
サラは話しかけてみた。彼はブラッド。司法試験の合格を目指して主夫をしている男だった。しかし、彼とのこの出会いがふたりの運命を動かしていく。
<感想> 評価 ★3
孤独や焦燥感を抱える大人になりきれない大人たちを群像劇にした作品でした。
夫と冷えた関係で、子供との毎日に孤独を感じているサラ、司法試験に2度落ち、3度目の挑戦を前に妻の期待の重さに息苦しさを感じているブラッド。夫の成功を期待しているキャリアウーマンのブラッドの妻:ジェシー。性癖から児童虐待の犯罪歴を持ってしまった偏執性のロニー。そのロニーを心から愛し続ける老いた母親。共感するキャラクターはいなのだけど、それぞれの抱える問題は理解できるためか飽きることなく見れた。
結局、サラとブラッドの恋は恋愛と言うより、満たされない気持ちや過剰な期待のストレスから溺れ落ち、堕落したいと言う願望からくる不倫だったように思う。
子供の愛し方も自分の都合のいいような愛し方で、未熟な親を感じた。それと対比させているのが、性犯罪者の息子をひたすら信じ、愛し続ける老いた母親。強く、けなげで愛情に溢れている。過保護すぎるところが観ていて痛い。
しかし、性犯罪歴のあるロリコン男・ロニー役のジャッキー・アール・ヘイリー、彼の薄気味悪さには鳥肌が立った。
私は嫌いではない作品でした。
 

 

 

 

 
THE LIBERTINE *リバティーン*
2005年/英
監督 :ローレンス・ダンモア
CAST:ジョニー・デップ、サマンサ・モートン、
    ジョン・マルコビッチ、ロザムント・パイク

liverteen.jpg
<STORY>
素晴らしい才能を有しながらも、挑発的な言動を繰り返し、酒とセックス三昧の奔放な人生の果てに33歳の若さで亡くなった孤独な天才詩人の半生を描く。1660年代、王政復古のイギリス。国王の怒りを買い幽閉されていた第二代ロチェスター伯爵こと詩人のジョン・ウィルモットは3ヵ月ぶりにロンドンへと戻ってくる。ある日、ジョンは訪れた芝居小屋で観客のブーイングを浴びていた若い女優ジリー・バリーに目を留める…。
<感想> 評価 ★3
久々にジョニデらしいアンダーグランドな作品。「パイレーツ・オブ・カリビアン」「チャーリーとチョコレート工場」と万人受けする奇人変人を演じてきた彼だが、今回の奇人変人は自由奔放・傍若無人・酒好き・女好きの英国の放蕩詩人:ロチェスター伯爵。ジョニデだからこその作品に仕上がっている。17世紀の時代コスチュームだし、強すぎる個性的な作品なので(分かる人だけが分かる)作品だろう。「妹の恋人」「シザーハンズ」の頃からジョニデファンの私としては、エロチックで破天荒なジョニデ作品を待っていたので、それなりに満足。元々戯曲だった作品の映画化だけに古典的な言い回しの長セリフが多く、時代背景がわからない故、絶賛!とはいかないが、映画の中に流れる妖しさと荒廃的な雰囲気、変態ぷりは悪くなかった。
3人の女性が登場するが、3人がそれぞれの立場で素晴らしい女の姿を見せている。ロチェスターは最低だけど、愛すべき魅力に溢れた男だったと言う証拠だろう。
お金持ちで美しいだけの妻役のロザムント・パイクがラストに見せる愛情には母性を感じたし、娼婦役の女性の心の広さ、孤独な強さも凛としていて良かったし、ロチェスターによって才能を開花させた女優も最後まで「自分で選んで生きている」と言い放つ。
映画の中で、娼婦の女性がロチェスターに言う「男は一生で3度恋をする」と。1度目は初恋、2度目は結婚相手、3度目は死を感じさせる女と。この3番目は深いと思う。人は死を感じる時ほどエクスタシーを感じるものなのだろう。
けしてお薦めできない作品だが、ジョニデファンは観る価値はある。ラストには梅毒で変わり果てた姿で熱演するジョニデが見れます。

※ リバティーン(Libertine)とは、インモラルな人生を送る人。常に欲望を求め、特に性的な行為に喜びを探す人を言うそうだ。
 

 

 

 

 
LEAVING LAS VEGAS *リービング・ラスベガス*
1995年/米
監督 :マイク・フィッギス
CAST:ニコラス・ケイジ、エリザベス・シュー、
    ジュリアン・サンズ
アカデミー賞 主演男優賞=ニコラス・ケイジ
ゴールデンブローブ賞 主演男優賞=ニコラス・ケイジ
 

living_veas.jpg
<STORY>
アルコールにおぼれ、仕事も無くなり、すべてを失ったベン(ニコラス)が選んだのは、アルコールを手放すことではなく、飲みたいだけ飲んで人生に終止符を打つことだった。 そのための場所としてラスベガスへとたどり着いたベンは娼婦のサラと出会う。サラもまた、哀しみを持つ女性だった。ふたりは互いを求めあうようになる。お互いの生活に指図をしないことを約束し、終わりの時までを共に過ごし始めるが・・・。
<感想> 評価 ★4.5
愛はひとを助けるがない作品。人間の悲しさをここまで露見させた映画もめずらしいかもしれない。
私はこの映画と出逢って良かったと思う。魅力的な映画だ。私はこの作品でニコラス・ケイジが一気に好きになった。ケイジの深く澄んだ哀しみの瞳・・ 。表情と目で演技できる俳優としてニコラスは名前をあげられる俳優だろう。映画のラストシーンがあまりにも悲しすぎる。しかし、あのラストシーンがあってこそ、この映画に深みが出たのだろう。どれだけ想っても、どれだけ愛しても、一度狂った人生はそう簡単には軌道修正できない。そう実感させらえる映画。愛するベンのために惜しみない愛を注ぐサラがあまりにも切なくやるせない。

映画の中で、初めてのデートの夜、サラがベンを家に誘う。それに戸惑ったような顔をして難色を示すベン。タクシーの前での押し問答。是非にと言うサラに、ベンは照れくさそうに言う。泣きそうな顔で「セックスに自信がないんだ」と。サラはそれに答える。「そんなこと関係ないのよ。私はベッドで寝て、あなたはソファーで寝て、ふたりで一緒に遅い朝食をたべましょう」と。この時のベンの嬉しそうな顔がたまらない。ふたりはセックスなしに、心だけで結ばれる。
20代では理解しきれない映画じゃないかと思う。 アガデミー賞・ゴールデングローブ賞/アクターズギルド賞をはじめ、多くの賞を受賞している。 ジョン・オブライエンの小説を映画。ここに本文を記入してください。
 

 

 

 

 

THE TALENTED MR.RIPLEY *リプリー*
1999年/米
監督 :アンゾニー・ミンゲラ
CAST:マット・デイモン、ジョード・ロウ、
    グィネス・パウトロウ、ケイト・ブランシェット

ripley.jpg
<STORY>
ディッキー(ジュード・ロウ)を連れ戻す役目を負って、イタリアに渡ったトム・リプリー(マット・デーモン)。
彼の前に現れたディッキーは、自分の思うままに生き、太陽のように人をひきつけてやまない男だった。
貧しい青年トムと、豪遊生活を送るディッキー。ディッキーと一緒に過ごすことによって新しい世界の扉を開かれたトムは、自由奔放なディッキーの発散するオーラにひきつけられ、贅沢なライフスタイルに魅せられていく。
自分もディッキーのようになれたら……。その存在のすべてに、強烈な憧れを抱くトム。
しかし、胸にたぎる思いを拒絶されたとき、彼は最も哀しい殺人者へと変貌を遂げる。


<感想> 評価 ★1
(遠い目)この映画が好評価の人はどこに感動したんだろう?太陽まばゆいイタリアの空だろうか?アラン・ドロン主演「太陽がいっぱい」のリメイクの本作、こんなになるんならリメイクする意味あったのか?と思ってしまう。
本作の原題は「The Talented Mr.Ripley」。直訳すると"才能のあるリプリー"となると思われる。「太陽がいっぱい」では描ききれなかった男性同士の恋愛(ゲイ)がクローズアップされているけれど、リプリーの愛なんて私から言わせたらエゴイスト
好きな人が急に「君を好きでなくなった、さよなら」と言っただけで殺すなんて男同士の愛だからねじれてるって訳じゃない。そんなモン世の中にはゴマンとある恋愛話しじゃないか!リプリーが理解できなかったからどうしても評価は下がってしまう。 

 

 

 

 

 
THE REPLACEMENT KILLERS *リプレイスメント・キラー*
1998年/米
監督 :アントワ・フークワ
CAST:チョウ・ユンファ、ミラ・ソルヴィーノ、
    マイケル・ルーカー、
    ケネス・ツアン・ユルゲン・ブロホノフ 

replacement.jpg
<STORY>
ジョン(チョウ・ユンファ)は、殺し屋である。中国人マフィアのウェイ(ケネス・ルーカー)に雇われて、殺しをしていた。
ある日、マフィアを取り締まるジーコフ刑事(マイケル・ルーカー)が、ウェイの息子を射殺してしまう。
復讐の気持ちをつのらせたウェイは、ジョンに刑事の息子を殺すように命じる。
しかしジョンは幼い子供を殺すことをためらい、この命令を無視してしまう。
命令に違反したことによって、今度はジョンの愛する家族が危険にさらされることになり、緊急に家族の住む中国に帰るための偽造パスポートを作るために、メグ・コバーン(ミラ・ソルヴィーノ)を訪れる。
しかし、そこにはすでにウェイの手下達が狙っており、銃撃戦となる。
もはやウェイを倒すしかなくなったジョンは、メグと組んで戦いに向かう。過激な銃撃戦が見ごたえのある作品。
<感想> 評価 ★3.5
香港アクション映画の帝王、チョウ・ユンファのハリウッド・デビュー作である。
2丁拳銃で撃ちまくり、恋愛も少々からめて・・・って作品に仕上がってる。
マフィアものが好きで、チョウ・ユンファのファン!っと言うなら一見の価値はあり!
映画自体の時間も1時間半っと非常に短く、もう1度ユンファを味わうために見ようか?っと言う気持ちにならないでもないほど 軽く見れる娯楽作品になっている  

 

 

 

 
隣人13号 *THE NEIGHBIR NO.THIRTEEN*
2004年/日本
監督 :井上靖雄
CAST:小栗旬、中村獅童、新井浩文、吉村由美

13_.jpg
<STORY>
10年ぶりに地元に帰ってきた青年・村崎十三。彼は小学生の頃、赤井トールから凄まじいイジメを受け、今その復讐を果たすために戻ってきたのだった。さっそく赤井と同じ職場に就き、機会を伺う十三。だが、彼の存在は赤井に忘れられていたうえ、またしてもイジメを受けるハメに。しかし、十三の体内には全く別の人格で凶暴な“13号”が潜在していた。13号は、赤井を殺すことで復讐を達成しようと徐々に凶暴性を増していく。ところが、その凶暴性は度を超えていき、もはや十三の力で自制することが出来なくなっていた…。
<感想> 評価 ★2.5
本当は★2。中村獅童の迫力だけで★2.5へ評価をあげた。
毎回書いているが私には日本映画の「間」が合わない。この映画もあまりにテンポの悪さに恐怖感が高まるどころか、イライラが募った。挙げ句にラストも一番盛り上がるべきところなのにテンポが遅いから恐怖感ゼロ。ライフル銃を持ってトールが学校に忍び込むシーンではあまりの間延び感に耐えられず早送りをしてしまったではないか!(ありえない)トールの顔面にライフル銃を向け殺される寸前のシーンでさえ緊迫感ゼロってなんで?サイテーです。
Storyのプロットがいいし、獅童くんのキレ具合がたまらなくいいだけにもったいない!
獅童くんがトールの前で真剣を足の甲に突き刺して「いたぁ~い いたーい いたぁーい いたーい いたぁ~い!」って叫ぶシーン好きだなぁ。なんちゅーか色気もあるのだ。ただし、この感想はあくまでも私の感性。ほとんどの人は色気があるとは思わないだろう。中村獅童、いい役者だ。
 

>>>Read more

 

 

 

 
MUST LOVE DOGS  *理想の恋人.com*
2006年/米
監督 :ゲイリー・デヴィッド
CAST:ダイアン・レイン、ジョン・キューザック、
     クリストファー・プラマー

lover_com.jpg
<STORY>
幼稚園の先生をする30代の女性サラ。8ヵ月前に離婚したばかりで今はまだ恋愛に積極的になれずにいた。家族はそんなサラを心配し、当人以上の熱心さで恋人探しに躍起になる。ある時、姉のキャロルと妹のクリスティンは勝手にサラになりすまし、出会い系サイトに彼女のプロフィールを登録、“星空を一緒に楽しめる犬好きの男性求む”と書き込むのだった。運良くデートの申し出が舞い込むが、まともな相手が現われずサラは散々な目にあう。ほとんど諦めかけたとき、ジェイクという同じ年頃のちょっと好感の持てそうな男性とめぐり逢う…。

<感想> 評価 ★3
インターネットが普及している現代を舞台にしたラブコメでした。
アメリカ配給のラブコメって以外にも30~40歳代をターゲットにした作品が多いんですよね。
本作も30代後半のバツイチ。恋に痛手を負った大人のラブコメです。
似た設定では「ユーガット・メール」があったなぁ・・・。
ありがちな設定だけど、丁寧に人物描写もしてあったし、クスッと笑わせられたりで気楽に楽しめましたが、全体的に地味過ぎ。
サラの家族にちょっと話が偏り過ぎてたところがもったいなかったなと思いました。

 

 

 

*Template By-MoMo.ka* Copyright © 2017 Cinemaの箱 nagi style, all rights reserved.

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Script by Lc-Factory
(詳細:Lc-Factory/雑記)

nagi

Author:nagi
映画blogをつけたくて何だかんだ流れ流れて
ココに戻って来ました。
ずっと自分記録として続けて残したいなと思います♪

関西人:nagi
* 好き *
映画、海外ドラマ、劇団四季、
阪神タイガース、エアロ、ヨガ
ベリーダンス、PC

* きらい *
レバー類




日々のこと  

http://nagiym.jugem.cc/


映画ブログ  

http://ring-bird.jugem.jp/


読書ブログ  

http://nagi-ring.jimdo.com/


ホームページ 

http://nagi-ring.jimdo.com/


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。