映画レビューサイト 独断と偏見で映画の紹介と感想を書いています
 

 

 
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Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides
 *パイレーツ・オブ・カリビアン ー生命(いのち)の泉ー*

2011年/米 アメリカ
監督:ロブ・マーシャル
CAST:ジョニー・デップ,ジェフリー・ラッシュ,ぺネロぺ・クルス,
    イアン・マクシェーン,ケヴィン・マクナリー

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<STORY>
ジャック・スパローは、ロンドンで自分の名前を語り、乗組員を集めていると言う噂を聴き、自分の偽者と対決するためにロンドンへ。しかし、そこにいたのはかつて愛し捨てた女海賊のアンジェリカだった。
結局、アンジェリカにハメられ、誰もが恐れる最強の海賊=黒ひげの船に囚われたジャックは、永遠の生命をもたらすという、“生命の泉”への水先案内を命じられる。一方、黒ひげにブラック・パール号を沈められたバルボッサも、英国王に取り入って船を手に入れると、復讐のために黒ひげを追って動き出していた。

<感想> 評価 ★3
3エピソードで終わる噂だったこのシリーズ。メイン所のウィル(オーランド・ブルーム)&エリザベス(キーラ・ナイトレイ)が降板したのに続けようって言うんだから、過去3作品とは全く違うものです。割り切って、ジャックのスピンオフ作品として観るのが楽しむコツだと思います。
おもしろさでは過去の作品を越えることはないけれど、ジャックの魅力は健在だし、バルボッサも変わらず味があってそれを観るだけでも楽しい気分になります。また、本作で新登場のペネロペ演じるアンジェリカも良かったです。
今まで、ハチャメチャで常識破りなジャックやバルボッサと対する誠実である「正」の位置にいるのがウィルでしたが、カレが去った本作では、宣教師=フィリップがその役どころです。その宣教師は人魚シレーナと恋をするんですが、このエピソード、「人魚姫」の話とは繋がるのかな?って期待したけど、そこは薄いエピで終わってしまったので残念でした。
他に私がおもしろい!って思ったのは「人魚」のところ。船乗りを誘惑する魔性の生き物と言いながら、今までは美しくてか弱いモノとして登場することが多かった人魚。この映画では、目が光り、小さな牙を持ち人を襲うものとして描かれてます。獣のように暴れるところになんだかワクワクしてしまいました。
そんなワケでやはりDisny、及第点な作品でありました。さてこのままこのシリーズ、続くんでしょうか?最後にジャックは愛してやまない「ブラック・パール号」を取り戻しました。
どうなるのかな?もうこのままでいいよって気もする私です。
 
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BURLESQUE *バーレスク*
2010年 / 米
監督:スティーヴ・アンティン
CAST:シェール、クリスティーナ・アギレラ
    スタンリー・トゥッチ、クリスティン・ベル
    キャム・ギガデッド、エリック・ディン
    カム・ジガンデイ

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<STORY>
片道切符を握りしめ、歌手になる夢を追いかけてロサンゼルスに来たアリ。そこで彼女の心を奪ったのは、経営難に喘ぎながらも歌手兼オーナーのテス(シェール)が手がけるゴージャスなショーで毎夜観客を魅了するクラブ「バーレスク」だった。ここで働きたいと願うアリを最初は認めなかったテスだが、アリの情熱に負けダンサーとしてステージに立たせる。そしてある夜、ステージで起きた音響トラブルを奇跡のアカペラで乗り切ったアリはバーレスク・クラブの看板スターにのし上がっていく。かくして活況となるバーレスクだったが、借金の返済が滞っており立退きの期限が迫っていた。そんな時、アリは大物エージェントのマーカスから引き抜きの誘いを受ける。クラブの危機を救うのか?己の夢をさらにステップアップさせるのか?帰路に起たされたアリの選んだ道とは―。

<感想> 評価 ★4
自他共に認めるミュージカル好きの私。「バーレスク」はハズすワケがありません。しかし、DISCASレンタルのまま初の3ヶ月放置をしてしまいました
そして先日やっと鑑賞。
感想は、うん!すき!もっと早く観れば良かった~って感じです。

Storyはよくある田舎娘がスターダムにのし上がっていくサクセスもの。想像通りの展開で驚き1つも起こりませんが、そんなモンはこの作品の意図しているところじゃないんですよね。この作品の魅力その1は、アメリカのポップス界でトップアイドルの座にいるクリスティーナ・アギレラが、映画初出演にして初主演と言う話題。その2は、シェールが久々に映画に出演。その3はそれがミュージカル作品であると言うところです。
バーレスクの設定が、往年のヒット曲を口パクでマネながらダンスするパフォーマンスが売りなだけに、アクシデントの中、クリスティーナ演じるアリがアカペラで歌い出すシーンは鳥肌が立ちました。やっぱ歌声って力を持っているんですよね。そのアリを演じたはクリスティーナの歌声は掛け値なしにすばらしいし、ダンスも見応え十分でした。
シェール演じるテスの存在感はこの作品に重みを出しています。
アリとLAで最初の友だちになるジャックを演じたキャム・ギガンデットはすごくチャーミング。(あ、好み)って思ったあとに気づいたんですけど、若いころのイーサン・ホークに似てるんですよねー。あと、ニッキを演じたアリのライバルであるクリスティン・ベルは杉本彩に似てる~と思う私です。
脇を固めるのはスタンリー・トゥッチ。「プラダを着た悪魔」でも同じようなおネェ系を演じていましたが上手いんですよねー。おネェ系のひとがハッキリ意見を言っても角が立たないのは日本と同じなのかな。

ミュージカル好き、クリスティーナ・アギレラが好きって人、久々にシェールみたいなって方にはかなりお勧めの作品です。
ミュージカルが好きじゃなくても、この映画をきっかけに全米でヒットしたクリスティーナの「NOT MTSELF TONIGHT」が気に入ってるならどうぞ楽しんでって言う1作です。

 

 

 

 

 
HANGOVER *ハングオーバー 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い*

2009年 / 米
監督:トッド・フィリップス
CSAT:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ
    ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム
    ジャスティン・バーサ、ジェフリー・タンバー
第67回ゴールデングローブ賞 コメディ・ミュージカル部門作品賞受賞

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<STORY>
結婚式を2日後に控えたダグは、悪友2人と新婦の弟を連れ、独身最後の夜を満喫するバチュラーパーティーのためにラスベガスへと向かう。翌日、酒やギャンブルでバカ騒ぎをした4人はひどい二日酔いで目覚めるが前夜の記憶はすっぽりと抜けていた。そしてさらにホテルの部屋にダグの姿はなく、代わりに1匹の虎と乳児がいた……。

<感想> 評価 ★4
面白いよ!と勧められ鑑賞。
うん!単純にバカ笑いしながら気楽に見れました。一応、花ムコであるダグが行方不明になるので若干のミステリーを含んでいますが(笑)たいした理由じゃありません。
ココまでメチャクチャ、ハチャメチャにできれば楽しいだろうなあ!
ま、当の本人はクスリのせいで覚えていないのだからクスリって怖い、怖い。
とにかく私のツボに入ったのはダグの義弟:アランを演じているザック・ガリフィナーキス。とにかく行動も小さな動きも発言も全部マヌケなんだけど、愛らしくてホント笑えるんです。主役はフィルのブラッドリー・クーパーらしいけど、ザック・ガリフィナーキスの存在ありきの作品ですね。
調べたところザック・ガリフィナーキスをキャスティングして「デュー・デート」と言う映画を作成したらしい。こっちも気になる~。

 

 

 

 

 
THE HURT LOKER *ハート・ロッカー*
2009年/米
監督:キャスリン・ビグロー
CAST:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー
    ブライアン・ジェラティ、ガイ・ピアーズ
    レイフ・ファインズ

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<STORY>
戦時下のイラク・バグダッドで爆発物処理に従事する特殊部隊EODの活躍を描く。2004年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理しているジェームズ2等軍曹がEODの新リーダーとして赴任してくる。部下となったサンボーンとエルドリッジはあと39日でEODの任務から外れる予定だったが、恐れ知らずのジェームズにより、これまで以上の危険にさらされることになる。

<感想> 評価 ★4
スゴイ映画でした。映画と言うよりドキュメンタリーのようです。
とにかく圧倒的なリアリティー。イラク戦地の緊迫感と恐怖感が観ている私にもガンガン伝わり、鑑賞中に2度は(この映画、スゲェ・・)とつぶやいてしまいました。そしてコレを女性監督が撮影した言うことに唸ってしまいます。
2時間10分。飽きません。間延びもしません。
今までの戦争映画とこの作品が決定的に違うのは、相手は敵ではなく、イラク市民が米軍へ向けて仕掛けた爆弾テロであると言う点です。イラクの町の至るところにあらゆる方法で爆弾が仕掛けられている恐怖。前も横も後ろにも常に「死の恐怖」がある任務です。
この映画を観てつくづく感じたのは「戦争は喧嘩ではなく、<殺す>ことを目的としたものである」と言う事実。憲法第9条を制定した以降の日本人には理解できないことでしょう。
そして主な登場人物である爆弾処理をするジェームズ二等軍曹、彼を補佐をするサンボーン軍曹と技術兵のエルドリッジ。それぞれが感じている「戦争」に対する考えや恐怖に感じていることが違うと言う部分を対比させながら展開されていきます。
任務が終わったら二度と戦地には赴任しないだろう兵士、そしてジェームズは「戦地でしか生きている意味を見いだせない」兵士なのでしょう。

2009年のアカデミー賞6部門を受賞した作品です。
「アバター」を観た時、アカデミー賞に値する作品だと思ったけれど、こっちを観てしまうと「アバター」はまさにデジタルで作られアートにしか見えなくなってしまうほどに、「ハート・ロッカー」は生々しく、悲惨、現実感しか感じられず、圧倒されました。
アカデミー賞、納得です。

   

 

 

 

 
 FROM PARIS WITH LOVE *パリより愛をこめて* 
2010年/仏
監督:ピエール・モレル
CAST:ジョン・トラボルタ、ジョナサン・リース・マイヤーズ
    カシア・カシア・スムトゥニアク

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<STORY>
パリのアメリカ大使館員・リースには上司にも婚約者にも言えない秘密があった。CIAの見習い捜査官として諜報活動に従事していたのだ。繊細な性格で人を撃った事もない彼は、いつかはエージェントとして華やかな活躍を夢見ていた。そんな彼の元にワックスという相棒が現れる。推理力も腕力もピカイチ、口よりも先に銃を撃つ危険な男だ。彼らの初任務である麻薬密売組織の捜査が終わりに近づいたとき、意外な事実が発覚する…。

<感想> 評価 ★3.5
Storyの展開は最初からわかってしまうほど大味なエンタメ作品ですが、ジョン・トラボルタ演じるワックスの型破りな行動に魅力を感じるし、ドンパチシーンに迫力があり楽しめました。一方、繊細で心優しいイケメン:リースを演じるJ・リース・マイヤーズ。いい味を出していました。ワックスと上手く対比させてて、よくある相棒パターンなんだけど、安心して観られました。
ちょっと感情を度外視した部分を感じたけどエンタメ作品と割り切れば十分日曜洋画劇場で人気のでる作品と言えるでしょう。
トラボルタ、また違う味を出してきたなぁと思います。

 

 

 

 

 
PARABOAMAL ACTIVITY 
 *パラノーマル・アクティビティ*
 
2007年/米
監督:オーレン・ペリ
CAST:ケィティー・フェザーストン、ミカ・スロート
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<STORY>
同棲中のカップル、ミカとケイティの家で、不可解な現象が起こるため、二人は、部屋にビデオを設置して、夜の様子を録画することにする。すると、カメラには、ある現象が映り込んでいた・・・。

<感想> 評価 ゼロ
私、冒頭でも説明されていたようにこの作品は、ミカとケイティとその家族が持ち込んだ映像を編集だけして映画としたと思っていたのですが、違ったようです。フィクションだったんです。
フィクションだってわかった瞬間、「時間返せよ!」と思いました。
実際に録画されたビデオテープの中で起こる現象が、それがウソでもホントでも、その時に録画された映像だと言うことに意味があるワケで、それが作った映像だと言うのならどうとでも出来るワケです。それに怖がった自分のアホさ加減。
フィクションなのだと言うことに気づいたのは、「劇場公開作品」を見たあとでした。
ブルーレイレンタルディスクには、それ以外に「もうひとつのエンディング」と言うVer.も収録されてました。
当然「劇場公開版」から鑑賞しましたが、そのときまでこれは本当にケイティとミカが記録した記録映像を映画化したものだと信じてたんです。
それぐらい俳優たちの演技が自然で上手かったとも言えますが。
で、劇場版を見終わったあとに、「もうひとつのエンディング」を見たワケですが、ホントに最後の最後が違うだけです。でもそれが全てなんです。エンディングが違うと言うことは、怖がらすためにはどんな結末にも作れるワケで、つまりは事実じゃないフィクションなワケですよね?アホらしいです。
もうこう言う作品にコメントする気もおこらないです。
ちなみに、ブルーレイには、2ver.が収録されていましたが、コレが本当に最後の一夜だけが違うだけなのに86分間ガッツリ収録されていると言うムダな特典付です。
バカにしてるぜっ

   

 

 

 

 
THE BUTTERFLY EFFECT 3 : REVELATIONS
*バタフライ・エフェクト3:最後の選択 無修正版* 
2009年/米
監督:セス・グロスマン
CAST:クリス・カーマック、レイチェル・マイナー

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<STORY>
過去と現在を行き来できる特殊な能力を持つサム。その能力を使って警察が抱える難事件を解決、報酬を得ていたサムだがその能力を使うためにはルールがあった。それは「過去を変えないこと」そして、「個人的な理由で過去に戻らないこと」。しかし、ある日彼は自らルールを破ってしまう。それは10年前に殺された恋人レベッカの姉から事件に関わる情報を得て真実を見てきて欲しいと頼まれたことから始まった。


<感想> 評価 ★2
「バタフライ・エフェクト」は2005年度に観た映画作品ベスト1と言えるほど好きな作品。あれから「2」があり、今回「最後の選択」と言う邦題が付属されてのシリーズ3作目。
例にもれず前作2作品とは何の関係もありません。監督も違えばキャストも全く違います。同じ部分は「過去にトリップできる能力を持つ青年が主人公」と言う点のみ。
B級作品の香りのする映画でした。

「過去を変えてはイケナイ」と言うタブーを1つ犯したことによって、どんどん現実が最悪の方向へと変化しはじめ、それに焦って何とかしようとしてサムはまた過去に戻る・・・
結局、過去は変えちゃイケナイと言う話でしょう。
あ、こんな風に感想を書いちゃうとおもしろくなかったみたいですが・・・事実おもしろくはなかったです。ぶっちゃけラストもたぶんこの方向かな?と想像した範囲に落ち着いてしまいました。


※ 映画の感想のみblogは「Chinemaの箱 nagi style」へどうぞ。
   

 

 

 

 
VALENTINE'S DAY *バレンタインデー*
2010年/米
監督:ゲイリー・マーシャル
CAST:ジェシカ・アルバ、キャッシー・ベイツ、ジェシカ・ビール
    ブラッドリー・クーパー、エリック・デイン
    パトリック・デンプシー、ヘクター・エリゾンド
    ジェイミー・フォックス、ジェニファー・ガーナー
    トファー・グレイス、アン・ハサウェイ
    アシュトン・カッチャー、クイーン・ラティファ
    ジョージ・ロペス、シャーリー・マクレーン
    エマ・ロバーツ、ジュリア・ロバーツ

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<STORY>
2月14日LA。バレンタインデーのこの日、リードは同せい中のモーリーにプロポーズ。OKをもらい有頂天になるが半日で一転。結婚は出来ないとモーリーが部屋から立ち去る。一方、教師のジュリアは、親友リードのアドバイスもあり、バレンタインデーを共に過ごせない多忙な医師で恋人のハリソンの出張先に押し掛けようと計画するが・・・。
一方、同じ会社で働く秘書のリズと郵便係のジェイソンは、初めて一夜を共にしたが、リズには秘密があった・・・。
一年一度、特別な日に繰り広げられる男女15人の愛の行方を群像劇で描く。

<感想> 評価 ★3.5
コメディタッチのラブストーリーです。名だたる俳優陣をキャスティングした群像劇になっているところが興味をひいておもしろかったです。
宣伝CMでは飛行機に乗るジュリア・ロバーツとブラッドリー・クーパー がクローズアップされていたのでふたりが中心の話かと思っていたら、このふたりはほんのスパイス程度の存在。メインはアシュトン・カッチャーとジェニファー・ガーナーでした。
Story的には意外性はなく、収まるところに収まり、想像通りの展開をし、予想どおりの人と納得のいく関係を築いていくと言うパターンではありますが、ゆるく軽く見るには気楽でいいです。私的には多少の驚きが1カ所ありましたが(笑)
たくさんの恋愛ストーリーの中に、老夫婦のストーリーがあります。コレをシャーリー・マクレーンとヘクター・エリゾンドが演じているのですがこのふたりが非常にいいアクセントになっていたと思います。
(愛するのなら相手の好きなところだけじゃなく、嫌いなところも愛さなければ)
この映画の伝えたかったはコレだと思います。
私はアシュトン・カッチャーファンなので、本作でも王道のアシュトンを見れた感じですが、そろそろストレートで純朴、少し軽めの青年役から脱皮して、新しい役所に挑戦して欲しいところではあります。
   

 

 

 

 
THE BANK JOB *バンク・ジョブ* 
2008年/英
監督:ロジャー・ドナルドソン
CAST:ジェイソン・ステイサム、サフロン・バロウズ
    デヴィッド・スーシェ

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<STORY>
1971年、イースト・ロンドン。中古車店を営むテリーは、資金繰りに頭を悩ませていた。ある日、昔なじみのマルティーヌから、銀行強盗の話を持ちかけられる。テリーは一旗揚げようと仲間のケヴィンとデイヴに相談し実行することする・・。実在した英国最大の銀行強盗事件の映画化。

<感想> 評価 ★3
1971年ロンドンで実際に起きた銀行強盗事件を基に制作されたサスペンス・ムービー。
ド素人集団の銀行強盗だけに、稚拙なところが多いのに、うまく警察の偵察を逃れたり都合良く進むところが多く、実話なのに?と思うところはあったものの、ソレには警察の賄賂に関する汚職が絡んでいると言うとこらへんが実話としての説得力。

40年近くも前の話だけに、現代映画じゃ必須アイテムのケータイやパソコンが一切出てこないし、見張りの相手とはトランシーバーで連絡(しかも無線愛好者に盗聴されちゃうし)、道具はドリルにバーナーと言うアナログな方法。そこが返って新鮮でスリルを感じました。
また、ただの強盗じゃなく、MI-5,MI-6(米で言うところのFBI的なもの)が絡んでいたり、警察汚職事件が関わったりと想像を超える状況に襲われつつも、この難局をどう切り抜けるのかと終始、緊張感がありました。

J・ステイサムは、私の好みじゃないけれど、いつもスクリーンではセクシーです。ハゲ頭までセクシーに見えるから不思議です。B級作品主人公が多いように思うけれど、彼の作品は比較的好きです。
   

 

 

 

 
HAPPY ENDDING *ハッピー・エンディング* 
2005年/米
監督:ドン・ルース
CAST:リサ・クドロー、スティーヴ・クーガン
    ジェシー・ブラッドフォード、マギー・ギレンホール
    トム・アーノルド、ローラ・ダーン

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<STORY>
親同士の再婚で、義姉弟になったメイミーとチャーリー。ふたりは若気の至りからか深い関係になりメイミーが妊娠してしまう。親は激怒。中絶するために家を離れたその20年後、メイミーの元に彼女の子供を知っているという、映画監督志望のニッキーが現れる。一方、チャーリーは、ゲイになり、パートナーと共に生活をしていた・・・。

<感想> 評価 ★3
映画の冒頭、女性が交通事故に遭うシーンから始まる少々過激な展開。しかも、義姉弟が深い関係になり姉が妊娠・・・とぶっとんじゃうような展開を見せるのでどこへ話が続くんだろう?と興味をそそられ見たけれど、その後は地味に話が進み、多くの登場人物が出てきて群像劇へと移行するので少々難解な作品でした。でもおもしろくなかったワケではありません。それぞれの登場人物の抱える問題や状況が読めてくるとそれなりに味はあります。
マギー・ギレンホールの作品を最近よく観ますが、彼女は魅力的ですね。
この作品でもマギーの登場で映画が締まった感じがしました。
人生、思うようにはいかないけれど誠実に生きていれば良いこともあるかも?と言うような作品かと思います。
   

 

 

 

 

HIGH SCOOL MUSICAL  THE MOVIE
 *ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー*
2008年/米
監督:ケニー・オルテガ
CAST:ザック・エフロン、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュレイ・ティスディル
    ルーカス・グラビール、コービン・ブルー

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<STORY>
高校三年生のトロイと親友チャドらの所属するバスケットボールチーム“ワイルドキャッツ”は、卒業前最後の試合に奇跡の逆転勝利を収め華々しく花道を飾る。しかしその優勝パーティでトロイは浮かない顔をしていた。お互いの進学で恋人のガブリエラと離ればなれになるからだ。

<感想> 評価 ★4
CATVのディズニーチャンネルのドラマだった「ハイスクール・ミュージカル」。ミュージカル大好きな私は何度も繰り返し観る娘ちゃまに付き合って観ているうちにザック・エフロンくんのファンに。1,2と続いたドラマのシリーズラストは映画になりました。
とても楽しく、ダンスはカッコよく、青春の1ページをうまく表現している作品です。
Storyは至って単純。高校生が進路に悩み、恋に悩み、友情に悩むと言う王道ですから多少(んなことありえないんじゃないの?)って部分はあるけれど、ディズニー作品だしミュージカルだし全然OKでしょう。アメリカの高校のプロムや卒業式の風景は日本ではないものだからやっぱり憧れますね。
ブルーeyesにダンスも歌も上手なザック・エフロンくんの今後が楽しみです。

 

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ハルフウェイ 
2008年/日本
監督: 北川悦吏子
CAST:北乃きい、岡田将生、仲里依紗、溝端淳平、
    成宮寛貴、白石美帆、大沢たかお

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<STORY>
北海道の高校に通う高校3年生のカップル、シュウとヒロ。仲の良いふたりに立ちはだかるのは大学進学と言う問題だった。シュウはヒロと付き合う前から東京の大学への進学を決めていたが、そのことをヒロに聴かれても言えないでいた。ある日、ヒロはシュウの友達からシュウの志望校が早稲田大学だと聴く。シュウの希望校を聴いたヒロはシュウに詰め寄るがまだ決めたわけではないと優柔不断な態度を見せるシュウと大げんかをしてしまう。

<感想> 評価 ★3
数々の名作ドラマを手掛けた人気脚本家・北川悦吏子が初監督をした青春ラブストーリー。
北川氏の考えで、この作品はセリフのほとんどをアドリブにしているらしい。
この手法は良し悪しの感想が分かれるところだと思う。私は、”岡田将生くん”目当てで選んだ作品だったので、大きな期待をしていなかった分、この作品にはアドリブセリフもありだな・・・と。
駆け引きなどないピュアな恋愛で、不器用すぎる高校生ふたりが可愛くて、懐かしくて、思わず高校時代のカレを思い出してしまった。
岡田くんの不器用さも高校生の男子だからこそだし、北乃きいちゃん演じるヒロの表現も素直すぎて・・コレが通じるのは高校生だからだと。
脇を固めた教師役の成宮寛貴、大沢たかおが良かった。
彼らのセリフもアドリブらしい。高校生に相談を持ちかけられた時、自分の意見を押しつけるんじゃなく、巧く彼らの気持ちを聞き出して、違う考えもあるよと教える。こんな教師がいたらどれだけ生徒として幸せだろう。
また、現代の恋愛にかかせないケータイツールが多様されていないところが良かった。付き合うと言うことはお互いが向き合うこと。それをメールで表現する恋愛ドラマが多い中、それを極力避けているところが良かった。
そして、こんな恋愛はほんとうに高校時代でしか経験できないとても大切なものだと思うのです。高校生ってほんとに楽しくて、深く悩んで、選んでいく大切な年代なんだなー。
岡田くんみたいな同級生がいたら絶対好きになるだろうなー。
 

 

 

 

 
HIDE AND SEEK
 * ハイド・アンド・シーク/
暗闇のかくれんぼ
*
2005年/米
監督 :ジョン・ポルソン
CAST:ロバート・デ・ニーロ、ダゴタ・ファニング、
    ファムケ・ヤンセン、エリザベス・シュー
    エイミー・アービング、ディラン・ベイカー、メリッサ・レオ

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<STORY>
ある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして9歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある現象と思われたが…。
<感想> 評価 ★3
ホラーでなく、サイコサスペンス。なので、突然驚かすシーンなどはないのでホラーが苦手な人でもOK。
予備知識を持たずに、ダコタ・ファニング演じるエミリーにのめり込んで見るべし!いつくもの伏線が張られ、疑わしい人物が次々登場するので推理しながら見るのも良いかも。ネタバレしてしまっては観る価値がなくなってしまうので、観る予定の人は以下を読まないで!


ネタバレ ↓
本作品のように(結局はすべて自分の妄想の仕業)と言うオチはサイコサスペンスでは使われるオチなので新鮮味なくてガッカリ。ジョニー・デップの「シークレット・ウィンドゥ」を思い出してしまった。とは言え、ストーリーラインがしっかりしているので、後半まで飽きることなく、むしろ引き込まれてみていたところもあり、オチが(おっと、そーきたか!)って思えたら納得度は上がったかも。
キャスティングは良く、デビットパパが風呂場のいたずらを発見、エミリーに『チャーリーなんか居ない!本当は誰なんだ!?言ってみなさい!』と問いただす場面で、ダコタちゃんがものすごい形相で「チャーリー!チャーリー!チャーリー!・・・」と10回叫ぶシーンはマジ怖い。
しかし、後半、チャーリーの正体がわかってしまってからが長い。ネタバレ後の展開をどれだけ引っ張っても間延びするだけ。また、冒頭からいくつも見せられる伏線は、辻褄が合わない部分もたくさんあり、「意味ありげに見せておきながら、実は意味を持たないパーツ」だったらしい(?)。映画が面白くなるための伏線なら仕方ないけれど、伏線の数が多すぎて、伏線作りに前半を見せられていたようで少し不快感が残った。  

 

 

 

 
HIGHT CRIMES *ハイ・クライムズ*
2002年/米
監督 :カール・フランクリン
CAST:アシュレー・ジャド、モーガン・フリーマン、
    ジム・カヴィーセル

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<STORY>
華々しく活躍している刑事弁護士クレアと、建設会社を経営している夫トムは、平和な結婚生活で、幸福の絶頂にあった。しかしある日二人が町で買い物を楽しんでいると、突然FBIの捜査官たちがトムを逮捕する。
二人の家に強盗が侵入した際、犯人のものと一緒に採取されたトムの指紋が、1988年、エル・サルバドルで一般市民9人を殺害し、12年間も逃亡を続けていた海兵隊の特殊工作員、ロナルド・チャップマンのものと一致したためだった。愛する夫の過去を知ってショックを受けながらも、冤罪を晴らすためクレアは奔走する。
<感想> 評価 ★3.5
よくあるSTORYで、話も途中2転3転するが、想像がつく範囲で、イマ一歩と言う感じが否めない。
しかし、最後のオチは想像範囲内とは言え、(そう来るか?)とも思ったし、アシュレー・ジャドは頭のキレる気の強い、それでいてチャーミングな女性を好演。
なんと言ってもモーガン・フリーマン!カレが登場するだけで、映画の質が一気にあがるように思う。
法廷劇とは言え、軍の特殊性が出ていておもしろかったが、
ただ1つ、夫の勝訴が決まった時は(こんな簡単でいいの?)と拍子抜けしたのが残念。
でも見る価値はある作品。  

 

 

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Author:nagi
映画blogをつけたくて何だかんだ流れ流れて
ココに戻って来ました。
ずっと自分記録として続けて残したいなと思います♪

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